本のレビュー「いちばんかんたん!株の超入門書」

  • 2019.01.14
本のレビュー「いちばんかんたん!株の超入門書」

 

今日は、「いちばんかんたん!株の超入門書」のレビューをしていきたいと思います。

いちばんカンタン! 株の超入門書 改訂2版
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本の概要

 

著書 :いちばんかんたん!株の超入門書 改訂版
著者 :安恒理
発行日:2017年1月31日
発行所:高橋書店
おすすめ度:★★★★☆
題名の通り、株の入門書です。多くのブログの中で紹介されており、非常に良書だと思います。イラストが非常に多い本で理解を助けてくれる為、これから株を始める方にも分かりやすい内容となっています。

 

著書について

巻頭で「世界最速?15秒株講座」と銘打って、以下のような一問一答を記載しています。

Q:どうして株価は上下するの?
A:買いたい人と売りたい人の多さで値段がきまるからです。

この巻頭は、本の内容をよく表現していると思います。株についての基本的な事項を端的に表現した本です。

 

著者について

著書については、以下のような説明書きがあります。(長いので一部抜粋)

出版社勤務にて、月刊誌の編集に携わったあと、ライターとして独立する。マネー誌への執筆など、投資からビジネス、スポーツ、サブカルチャーなど幅広い分野で活躍。株式投資歴は、87年のブラックマンデー以降20年以上に及ぶ。

 

あらすじ

PART1~7に分けて、株に関する概要を説明しています。以下が各PARTの内容です。

PART1 株ってそもそもどんなもの?といった株の基礎的事項の説明があります。
PART2 証券会社の口座開設方法、指値注文の方法、注文できる時間帯の説明など、実際に株を買うための解説があります。
PART3 銘柄の選び方の解説です。ファンダメンタル分析的な内容です。
PART4 チャートの見方の紹介です。ローソク足の見方や、チャートからのトレンドの考察などを紹介しています。
PART5 出来高と株価の関係など、PART4にプラスアルファする内容となっています。
PART6 やってはいけない投資法の紹介。根拠のない情報に惑わされないことは大切ですね。
PART7 NISAの説明があります。

特に、チャートの見方などは、株投資を始める人にとって勉強になると思います。

 

著書の内容と感想

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本の内容

非常に読みやすい本です。全部で158ページの本ですが、イラストが半分程度占めるので、すぐに読み終わる印象です。僕としては、PART4のチャートの見方が勉強になりました。ローソク足の種類の解説や、ローソク足の組み合わせでトレンドを先読みする部分は、一度では暗記できないので、読み返して覚えていこうと思います。

 

感想

株ってそもそもどんなもの?ということからスタートし、チャートの見方や銘柄の選び方などを大まかに理解することができます。一方で、この一冊を読めば明日から個別銘柄を買える知識がつくかというと、そうではないと思います。僕は、この本でおおまかな理解をした上で、PART3~PART6に関してそれぞれ違う本を読み込んで、理解を深めていきました。

個別株投資を始めてみたいが、どうすればよいかわかない方が、最初に手に取ってみると良いかと感じます。この感想がこの本を購入しようと考えている方の参考になればと思います。

 

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